園芸をするときにいろいろな植物から選ぶことができます。
有名な種類の場合、大きく分けて以下の通りがあると思います。
・観葉植物
・多肉植物
・塊根植物
・熱帯植物
もちろん他にもたくさんの種類や細かい部類もあります。
植物によって育て方も難易度も変わっていきます。
まずは育てやすい植物を選ぶことをお勧めします。
植物を枯らすのは結構ショックなことですので、園芸が嫌になってやめてしまう危険性があります。
また、育てるのが難しい植物ほど高価なものが多くなっています。
そのため、安価で育てやすい種類を選びましょう。
最近だと、ダイソーなど売っているものもあります。
園芸店やホームセンターに行くと1000円以下でもいろいろな種類から植物を選ぶことができます。
個人的に簡単に育てられるものに、「パキラ」「ガジュマル」「フィロデンドロン」「モンステラ」などが良いと思います。
小さいものでしたら、安価で購入できます。
また、うまく育てば大きく成長するので、育てるのが楽しくなると思います。
育てているうちに他の植物も欲しくなっていきます。
その時は、2つ目、3つ目と増やしていけばいいと思います。
そして、慣れてきたら難易度の高い種類に挑戦するもの良いと思います。
園芸を続けていくと、欲しい植物が増えていき、気が付いたら部屋の中やベランダが植物だらけになってしまうことがあるので、増やすのはほどほどにしましょう。
植物を購入する前には必ず、育て方を図鑑やネットで調べておきましょう。
場合によっては自宅での環境と相性が悪い場合があります。
部屋の中やベランダに置ける場所はあるのか、日当たりを確保できる場所はあるのか?
初心者には育てるのが難しいと言われている。用土を別途で買う必要があるなど、何も調べずに植物を購入するのはかなり危険なのでやめておきましょう。
今はスマホがあるので、すぐに調べることができるので簡単になりました。また、マイナーな種類は情報が少ないので、その時はお店の人に聞いてみましょう。
それでも枯らしてしまうことはあると思います。園芸を続けていると、ほとんどの人が経験すると思います。水切れ、根腐れ、寒さ、直射日光、害虫などなど、原因はいろいろとありますが、大事にしていた植物ほど、枯れてしますのはショックを受けます。
しかし、それでも園芸をやめてしまうのはもったいないと思います。
失敗を活かして次は植物を枯らさないように挑戦してほしいと思います。